特高警察復活ですかぁ?
2006年6月1日共謀罪、だっけ?アレやばいね。
何か、権力者が不穏だと感じた事、不穏な事だと決めたことを話しているだけで、捕まるようだ。
とりあえずの問題なのは、労働団体。。。。
「賃金上げろ!」というと潰されるかもしれない。。。。まあ、このあたりは実際は無いと思う。
ヤバイ話し合いをすると“思われるところに”盗聴器を仕掛け(この場合、どこでも良い。盗聴器を仕掛けることが合法的になるので盗聴器の存在が見つかっても問題にならない。また、理由・結果をこじつけることも可能だと思われる)、スパイを送り込み、スパイにそういう話が起きるようにその団体をそそのかして、共謀罪で捕らえる。
映画の話、妄想、と思うかもしれないが、半世紀ほど前に実際に公安が行った事だ。左翼集団にスパイを忍び込ませ、スパイが左翼集団の中心になり、暴力沙汰を起こしてその組織を潰した事がある。
ちなみに、「ヤバイことを話し合うと」となっているが、その定義は不確か。安定した国家の維持に対して危険だとみなされれば、野党の話し合いも入るだろうし、非生産的で不健康だとされる文化的行動も入るだろう。実際戦時中はそう思われていたし。
また、会社や組織の不正を内部告発した人を守る保護法があるのだが、これは共謀罪と絡むととても危険だ。密告者は秘密だからだ。誰が証言したのかわからない。実際に密告があったのかどうかもわからない可能性がある。保身のため、金のために隣の人がいつでも密告者になる。そういう時代がやってくるということだ。
言論の自由は、そのうち無くなるのだろう。
小泉を頭とする与党自民公明政権と、その後ろ盾の企業によって。
何か、権力者が不穏だと感じた事、不穏な事だと決めたことを話しているだけで、捕まるようだ。
とりあえずの問題なのは、労働団体。。。。
「賃金上げろ!」というと潰されるかもしれない。。。。まあ、このあたりは実際は無いと思う。
ヤバイ話し合いをすると“思われるところに”盗聴器を仕掛け(この場合、どこでも良い。盗聴器を仕掛けることが合法的になるので盗聴器の存在が見つかっても問題にならない。また、理由・結果をこじつけることも可能だと思われる)、スパイを送り込み、スパイにそういう話が起きるようにその団体をそそのかして、共謀罪で捕らえる。
映画の話、妄想、と思うかもしれないが、半世紀ほど前に実際に公安が行った事だ。左翼集団にスパイを忍び込ませ、スパイが左翼集団の中心になり、暴力沙汰を起こしてその組織を潰した事がある。
ちなみに、「ヤバイことを話し合うと」となっているが、その定義は不確か。安定した国家の維持に対して危険だとみなされれば、野党の話し合いも入るだろうし、非生産的で不健康だとされる文化的行動も入るだろう。実際戦時中はそう思われていたし。
また、会社や組織の不正を内部告発した人を守る保護法があるのだが、これは共謀罪と絡むととても危険だ。密告者は秘密だからだ。誰が証言したのかわからない。実際に密告があったのかどうかもわからない可能性がある。保身のため、金のために隣の人がいつでも密告者になる。そういう時代がやってくるということだ。
言論の自由は、そのうち無くなるのだろう。
小泉を頭とする与党自民公明政権と、その後ろ盾の企業によって。
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