選挙続き2

2005年9月4日 日常
ほかにも色々ある。
年金の支給の低下による老人の餓死問題。
リストラにあった一家の自殺。
etc.etc....
今のところ、小泉が政権を握っての収支は、大赤字だ。
これ以上は持たせることは出来ない。
よって、野党に投票する。
その野党がダメだったら、また別の野党に投票するだけだ。選択肢はいっぱいある。これがあるから、二大政党にして選択肢を少なくしようと躍起になっているのだが。

もうちょっと、思いついたことを徒然と。
リストラ促進。リストラして企業は一人当たり、いくらだったか忘れたけど、国から金が入る。解雇すると儲かるわけだ。リストラするだろう。某大手自動車メーカーは3万人解雇。その制度を作ったのは自民党。
消費税導入と同時に、企業からの税金がほぼ同額減税。要するに、5%値上げされたわけだ。自民党の政策で。

ちょっと眠いのでそろそろ切り上げる。
その前に一つ書いておく。
自民党が政権を握っている。
投票率高いところで60%。
公明党が合ってその過半数。よって全体の30%。
自民党の中にも派閥がいくつか有り、4つとすると全体の7.5%。
有権者の7.5%が国を動かしているわけだが、自民党に過半数を与えないためにはどうしたらいいか。
投票していない有権者、全有権者の10%が野党に投票すると70%のうちの30%、つまり過半数を割るわけだ。
大した人数がこの日記を見るわけじゃないけども、見た人は少し考えて欲しい。考えてくれれば、駄文ながら書いた意味が少しは出てくるだろう。
政治は、国民が動かせる。少なくとも、今のうちは。
軍事国家になりつつある、その途中の今のうちなら、まだ変えれる。
なってしまったら、変える事は困難だ。日本が戦争に負けるまで。
ついでに思い出した考察をもう一つ。
金融、自衛隊、教育と書いてきたけども、これは大正時代の戦争前に行われてきた事。
歴史は繰り返される、という言葉がある。
今の情勢をみた歴史学者は「今の日本は戦争中だ」と言う人もいる。
もし、万が一、想像どおりになったら、スウェーデンへ行こうと考えている。たまたま生まれただけの日本、気に入らなくなったら引っ越す。

今まで考えていた事を思い出しながら書いてきたけども、多分、あとで見れば恥ずかしくなるだろう。
見た人も、おかしいと思ったら遠慮なく笑ってください。
笑われるだけで済むなら、問題ないです。

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