自衛隊は、装備の充実・行動範囲拡大と、徐々に攻めない武力集団から純粋な軍隊へと変化している。
現在自民党では、憲法を変えて攻めれる国にしようという考えが出てきている。
俺の予想では、この調子だと8年以内に徴兵制導入もありえると考えている。8年というのは、予想が外れると恥ずかしいので(笑)長めに考えてのこと。今回の選挙で自民党が勝ったら、おそらく今の日本では自民党が勝つと思うけど、4年以内に成立してもおかしくないとも考えている。それほど、急ペースで自衛隊は肥大している。はずれれば誇大妄想として笑われるだろうけど戦争さえ来なければいくら笑われても問題ない。
小中学校では君が代を半義務づけている所も多い。歌わない生徒がいると、担任の教師に政府から指導が来るので、教師が生徒に歌うように頼んですらいるところもある。
そのあたりから「教育」された子供は、大人になっても戦争に対してなんら疑問を持たないだろう。実際、世界大戦当時はそうだった。反対意見を言うとアカ、つまり非国民といわれた。
自分は結婚していないけど、もし自分の子供が徴兵され戦争に出かけて死ぬ事があれば、おそらく非常に悲しむだろう。だから、自民党に政権を渡したくない。
次に、経済とマスコミの対応で反対。
景気は良くなっていない。
ある経済学者の言を借りれば、経済が良い時、銀行の金利は上がる。しかし、小数点をふたつみっつ下のところに1と言う数字があるのがほとんどだ。
景気が良いとはどういうことか。
簡単に言えば、金の動きが激しくなるという事。
多くの人が多くの金を使う。それによって企業が儲かる。そこで働く人間の収入が増える。賃金を使う。この一連の回転速度が速いことを、景気が良いと言う。
その金の動きの中間にいるのが、銀行。
企業が活動の為に銀行に金を借りる。銀行は一般から貯金を募る。募るためのエサとして、金利を他のところより上げる。ところが、上げていない。
なぜか、金が動いていないから。
郵政民営化の話にもつながるのだが、次々と大手の銀行がつぶれ、貯金の心配をした人たちがつぶれない金融機関として郵便局が使わうのだが、そうなると困るのが銀行。貯金が集まらないからだ。民営化して銀行の金利が上がれば良いが、実際には上がらないだろう。公的資金を6000億返済したのだが、それはカードの使用による手数料で現在大もうけしているからだ。金を通らせるだけで現在銀行は儲けいている。金利を上げなくても、問題ないのだ。金利を上げて儲けを少なくする必要は無い。
話を戻せば、今景気は滞り、自民党の政策を行ったとしてもおそらく上昇しない。
マスコミの対応については、今回自民党を抜けた一人の議員がテレビに出たとき、小泉に反対すると話すと、女性キャスターがその発言を「ネガティブ」だ評した。小泉の政策は、自民党に金と政権をもたらすものであって、なんら国民に益するものではない。それに反対することがなぜネガティブなのか。その議員を応援するつもりは無いが、キャスターの言い分は中立であるはずのマスコミの域を超えている。その時の議員の切り替えしが見事だったのだが、キャスターはどちら側なのか、気になった。自民党を抜けた議員をいじめる側なのか、切り返しを見せるための流れという事でその議員の側だったのか、どちらにせよ台本があるテレビでは、何らかの意志があってのことだろう。少なくとも、中立ではない。
現在自民党では、憲法を変えて攻めれる国にしようという考えが出てきている。
俺の予想では、この調子だと8年以内に徴兵制導入もありえると考えている。8年というのは、予想が外れると恥ずかしいので(笑)長めに考えてのこと。今回の選挙で自民党が勝ったら、おそらく今の日本では自民党が勝つと思うけど、4年以内に成立してもおかしくないとも考えている。それほど、急ペースで自衛隊は肥大している。はずれれば誇大妄想として笑われるだろうけど戦争さえ来なければいくら笑われても問題ない。
小中学校では君が代を半義務づけている所も多い。歌わない生徒がいると、担任の教師に政府から指導が来るので、教師が生徒に歌うように頼んですらいるところもある。
そのあたりから「教育」された子供は、大人になっても戦争に対してなんら疑問を持たないだろう。実際、世界大戦当時はそうだった。反対意見を言うとアカ、つまり非国民といわれた。
自分は結婚していないけど、もし自分の子供が徴兵され戦争に出かけて死ぬ事があれば、おそらく非常に悲しむだろう。だから、自民党に政権を渡したくない。
次に、経済とマスコミの対応で反対。
景気は良くなっていない。
ある経済学者の言を借りれば、経済が良い時、銀行の金利は上がる。しかし、小数点をふたつみっつ下のところに1と言う数字があるのがほとんどだ。
景気が良いとはどういうことか。
簡単に言えば、金の動きが激しくなるという事。
多くの人が多くの金を使う。それによって企業が儲かる。そこで働く人間の収入が増える。賃金を使う。この一連の回転速度が速いことを、景気が良いと言う。
その金の動きの中間にいるのが、銀行。
企業が活動の為に銀行に金を借りる。銀行は一般から貯金を募る。募るためのエサとして、金利を他のところより上げる。ところが、上げていない。
なぜか、金が動いていないから。
郵政民営化の話にもつながるのだが、次々と大手の銀行がつぶれ、貯金の心配をした人たちがつぶれない金融機関として郵便局が使わうのだが、そうなると困るのが銀行。貯金が集まらないからだ。民営化して銀行の金利が上がれば良いが、実際には上がらないだろう。公的資金を6000億返済したのだが、それはカードの使用による手数料で現在大もうけしているからだ。金を通らせるだけで現在銀行は儲けいている。金利を上げなくても、問題ないのだ。金利を上げて儲けを少なくする必要は無い。
話を戻せば、今景気は滞り、自民党の政策を行ったとしてもおそらく上昇しない。
マスコミの対応については、今回自民党を抜けた一人の議員がテレビに出たとき、小泉に反対すると話すと、女性キャスターがその発言を「ネガティブ」だ評した。小泉の政策は、自民党に金と政権をもたらすものであって、なんら国民に益するものではない。それに反対することがなぜネガティブなのか。その議員を応援するつもりは無いが、キャスターの言い分は中立であるはずのマスコミの域を超えている。その時の議員の切り替えしが見事だったのだが、キャスターはどちら側なのか、気になった。自民党を抜けた議員をいじめる側なのか、切り返しを見せるための流れという事でその議員の側だったのか、どちらにせよ台本があるテレビでは、何らかの意志があってのことだろう。少なくとも、中立ではない。
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